ダークエンジェル本間 vol.1
路地裏yogaの皆さま、元気ですか?
楽しいですか?
特に何もないですか?
永遠の中二病患者、ダークエンジェル本間と申します。
現在、毎週日曜日の15:00~16:30のレッスンを担当させて頂いてます。(第3日曜日は除く)
このたび、路地裏yogaのブログに個人のインスタに投稿している文章を掲載して貰えるという事なので、どうぞよろしくお願いします。
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【札束ジャグジーで笑う(2020.9.14投稿)】
ある占い師さんによると、30代後半から才能が開花、40〜50代で成功を収める典型的な遅咲きタイプらしいです。
それを真に受けている訳ではないのですが、たとえ今どれだけ社会的に不遇であったとしても「いや、最後に笑うのはオレだし」と徹底して強気の態度を崩つもりはございません。
それは何故かというと、私が病気だからです。
「オレって天才」という病に、もう長い事浮かされているのです。
この根拠のない自信は、マウント取り合いのこの世知辛い世の中で、自分を保つための助けになります。
しかし、あまりにもそれの度を過ぎると、ただのマウントゲッターに成り下がってしまいます。
思うに自分の人生を振り返ってみると、節目ごとにこの病に向き合ってきました。
今の自分は傲慢と卑屈の間で調和が保たれているのか、これが今生の私に課せられたカルマなのでしょう。
今回のRYT500の修了というのも、間違いなく私の人生の節目の一つでした。
そしてその内容も、自分のカルマと向き合わざるを得なかった濃密な時間でした。
卒業から1週間、別に何が変わったという訳ではありませんが、このタイミングでトレーニングに参加できて本当に良かったと感じています。
それはそうと、その天才サマの才能が本格的に開花するまであと数年らしいです。
ギロッポンのクラブのチャンネー引き連れてカリブ海で2週間の豪遊という歪んだ欲望が叶えられるまであと少し。
遠い異国の地からこの写真の表情に負けないくらいの100万ドルの笑顔でチャンネーに囲まれた画像を送りつけてやりますので、どうぞ皆さまお楽しみに。