ヨガ山修行中
11月も残りわずかですね。お久しぶりの「たわわごと」です。
「たわわごと」はAkiによる路地裏に関する戯言でございます。
※個人サイトAki.satoairplaneにて毎日ブログ更新中!
流派を超えたヨガスタジオ
12月10日から路地裏YogaStudioがリニューアルオープンします。
今まではBTY(ボーントゥーヨグ)クラスのみ、BTYティーチャー・Akiによるakiyogのみの開催でした。
兎にも角にも私がBTYティーチャーとして、BTYというツールを使って遊ぶ人なのでそれ以外なかったのです。
ヨガはヨガでも色々なヨガがあります。
世界的に有名なのはアシュタンガヨガ、ハタヨガですね(因みにBTYは日本発祥)。
色々なヨガがあることはなんとなくわかったとして、結局ヨガって何なの?
それは、例えていうなら、ヨガ山に登っている私たちみたいな。
ヨガ山のてっぺんが”シアワセ”という地点だとして、そこへ辿りつくまでのルートがアシュタンガヨガだったり、BTY、OdakaYogaだったり。
その”シアワセ”地点というのは、ヨガ山だけにあるものではないのです。
武道山や楽器山や、スポーツ山、占い山、小説家山もあるかも?!
ヨガという枠を超えて
ちょっと見渡すと、ヨガ山以外にも沢山の山があり、山じゃなくて川かもしれないし、無人島かもしれません。
そのところどころに”シアワセ”地点があるとします。
どのルートを使うかは個人の自由です。
自分に見合ったルートがあるはずです。
もしかしたら、ヨガの流派とか種類とか、ヨガの先生とか生徒とかは関係なくて”シアワセ”地点(仮にゴールとします)へ向かう仲間として同じ方向を向くことで、1人よりも二人、二人よりも三人の方が結束力が高くなって、よりゴールに向かいやすくなる可能性があります。
同じ方向を向くことが大切なのです。
ゴールがどこにあるのかを知っている人は、目印つけてゴールを見失っている人に教えてあげることが出来ます。
ゴール地点がどこなのか、まずはそこを知ることが大事なんです。
ヨガとか○○とか、立場とか距離とかじゃなくておんなじ方向、向いていきましょう。
未来を切り開く
ゴール地点へ行くのに、ルートはひとつではありません。
先人が導いてくれていたルートも、時代とともに劣化したり、時代とともに進化していきます。
今まで通りが通用しなくなります。
そんなときは、今立っているところから自分で切り開いていくルートを探せばいいのです。
必ずしも人と同じではなくていいのです。
手数は多い方がいいのです。
そうした方が、ゴールへ近づくことができる人が増えます。
または誰かが切り開いたルートに協力し、一緒にゴールを目指すことも可能です。
どちらもゴールへ向かう戦士なのです。
最後に*楽しく生きよう
最後は、やっぱり楽しく生きたいです。
人生は山あり谷ありですが、必ずゴール(”シアワセ”地点到達)できます。
勿論、ゴールしたら終了ではありません。
また別のゴールへ向かうのです。
人生は冒険のようなものなんです。
自分で切り開いていくルートもあれば、参戦して向かう冒険もあります。
いずれにしても、待っていては始まりません。
スタートしなければ始まりませんので、どのコースで冒険するか。
コースに立ったら、ゴールを探す。
ゴールがわかったら、どうやってゴールするかを考える。
考えただけでもワクワクするでしょ。
この世に生を受けてから、すでに私たちはスタートラインに立つようプログラムされています。
さて、このブログに辿りつくと言うことは今あなたはどこに立っているのでしょうか。
いっちょ、路地裏YogaStudioで冒険がてら遊んでみませんか。